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ココウェルについて(SDGs)
ココウェルは、地球規模の課題解決に向けて国連が掲げた国際目標、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)に賛同しています。
人と地球に優しいココナッツという植物を通じて、世界中の人々の健康と地球環境、そしてフィリピンの農村部の貧困問題の解決に、継続的に貢献していきます。
1. 「貧困をなくそう」
フィリピンのココナッツ農家の貧困問題に向き合います。
フィリピンにおいて農業部門全体のおよそ1/4を占めるほど重要な産業であるココナッツですが、多くのココナッツ農家がまだまだ収入も低く不安定な生活を強いられています。
ココウェルはココナッツ専門店として、安定した取引を通じてココナッツ農家の収入向上、生活の安定に貢献していきます。
2. 「飢餓をゼロに」
食料の安定確保と持続可能な農業の推進に向けてフィリピンの生産者と協力してきます。
世界第2位のココナッツ生産国、世界第1位のココナッツオイル生産国であるフィリピンですが、樹齢が古いココナッツの木が多いことから今後、生産量の減少が懸念されています。
新しい苗の植え替えに寄与するなど、ココナッツの安定供給と持続可能なココナッツ産業の発展のために、微力ながら貢献していきます。
3. 「すべての人に健康と福祉を」
ココナッツを通じて世界の人々の健康に寄与していきます。
ココナッツからはオイル、ミルク、シュガーなど、多種多様な製品が生み出され、すべてが体に有益なスーパーフードです。
世界中で食事が原因で引き起こされる様々な疾病が増加する中、ココナッツが解決できることは多分にあります。
当たり前のように食卓にココナッツ製品が並ぶことを目指し、人々の健康に貢献していきます。
12. 「つくる責任、つかう責任」
食品ロスの問題や、持続可能な生産・消費に取り組んでいきます。
世界で年間13億トン、日本国内で640万トンもの食品廃棄物があると言われています。その中で事業者か出るものは主に規格外や売れ残り、そして飲食店での食べ残し。
販売予測の精度をあげることで売れ残りを減らし、品質に問題のない規格外品をカフェの原料や加工品として有効利用することで、廃棄する食品ロスの削減に取り組みます。