ココナッツ専門店ココウェル

こんにちは、ココウェルのすずきです。

ココナッツオイルで焼きリンゴ!に続き、冬になると何回も作る私の定番レシピ、第二弾は「ココナッツオイルのバスボム」です♪

肌の水分量が大人より多いはずの子供たち。
なのに毎年冬になるとお肌はカサカサ・・・
息子からは、自分の足を見て「僕、魚類かも。肌がウロコみたいになってる。。。」なんて発言が飛び出したことも。

毎日お風呂上りにせっせと全身にココナッツオイルを塗りたくっているわたくしアラフォーの肌の方が潤ってるっ(笑)( *´艸`)

でもそれもそのはず。
子供たちはお風呂上りに丁寧に全身にクリームを塗る。なんてことはしません。
そして冬でも生足で寒さなんてへっちゃら。

そりゃあ、乾燥しますよね。

そこで私が子供たちの乾燥肌対策に冬になるとせっせと作るのが「ココナッツオイルのバスボム♪」です。
材料はご覧の通り♪

ココナッツオイルバスボム

<材料> ※この分量でピンポン玉くらいの大きさが約14個できます)

・重曹 270g
・クエン酸 270g
・片栗粉(コーンスターチでもOK)120g
・ココナッツオイル 60g
・お好きな精油(なくてもOK) 適量

これを全部混ぜ合わせて固めるだけ!
重曹とクエン酸は基本的には食品グレードのものを使用しています。

ココナッツオイルバスボム

固まっているココナッツオイルは混ぜる前に湯煎で溶かしておいてくださいね!

子供のころ泥だんご作りが得意だった私は簡単に丸められますが、人によってはなかなか丸められないという人も。
コツは適量(ピンポン玉くらい?手の大きさに合わせてギュっと力を入れられる量です(笑))を見極めること。
私の手の大きさだとピンポン玉くらいの大きさが一番作りやすいです。
これより大きくしようとしても崩れちゃうし、小さくしようとしても固められません。

ただひたすらにギューっと丸める。そして出来たのがこちら。

ココナッツオイルバスボム

このままフタをして脱衣所とかに置いておいても良いのだけれど、たまに時間が経つと崩れる場合もあるので私は毎回ラップで1個1個包んでいます。

ココナッツオイルバスボム

こうして作り置きしておくとすぐにプレゼントもできるので便利です。
ママ友の間で「最近お肌が乾燥して・・・」というキーワードを聞くとすかさずプレゼントしておすすめしています(笑)

バスタブの大きさにもよりますが、大体は1回1個の使用量で大丈夫です。
お湯の色は少し濁ります。(真っ白にはなりません)

このバスボムを入れるとお肌の乾燥が少しましになります。
(とはいえ私個人の感想ですので、乾燥が酷い方やお肌に疾患がある方はきちんとかかりつけ医にご相談してからお使いくださいね!)

ココナッツオイルバスボム

「ココナッツオイルが含まれているので排水管は詰まりませんか??」

とたまに聞かれますが、私は排水管は詰まったことはありません。
ですが、こまめな掃除は欠かさずに行っています。

もうすぐストックが無くなるのでまた近々作りたいと思います。
使用するココナッツオイルは、有機エキストラバージンココナッツオイルかオーガニックバージンココナッツオイルがおすすめです♪

(スタッフ:すずき