こんにちは！ココナティストのもりもとです。
「老いのスピードをちょっとでも遅らせる！」を目標に、でも無理のない範囲で
「ゆるアンチエイジング with ココナッツ」
を実践（実験？）しています。
体の内外から健やかでいられるように、ココナッツがきっとお役に立ちます！

「泡洗顔を1日何回していますか？？」

年代にもよりますが、30代後半で「2回以上」と答えた方は、回数が多いかもしれません。
個人差はありますが、女性はもともと男性に比べて皮脂腺が小さく、皮脂量が少ないと言われています。
加えて30代以降は、年々皮脂が不足しやすくなってしまうのです。

年齢とともに化粧水などのお手入れ方法は変えるけど、洗顔方法も変えている、という方は意外と多くないなという印象です。
特に今はマスクをつける機会が増え、乾燥の進みがより早くなっています。
さらにこの冬は寒さがかなり厳しかったので、例年以上に乾燥が気になっていませんか？？

そこでおすすめするのが、「朝はぬるま湯のみ、夜だけ泡洗顔」です！

朝も夜も泡洗顔をしてしまうと、いくら保湿効果の高い洗顔料を使っていても必要な油分が損なわれてしまいます。
朝はお肌の表面についたほこりなどを取るだけ、くらいの気持ちで軽くすすぎます。そのあとのケアは同じです。
夜はお化粧をした日はきちんとクレンジングで落としてから、たっぷりの泡で包み込むように洗います。
（お肌と手の間に、泡がしっかりとクッションとして挟まれているように！手はお肌に触れさせません）
その後、しっかりと保湿。油分でふたをするのも必須です！

バージンココナッツオイルをふんだんに使い、「汚れはちゃんと落とすけど洗い上りしっとり！」なココソープと、オーガニックバージンココナッツオイルはまさにゴールデンコンビ。お肌がきれいに整うとテンションも上がります。まだまだ続く寒くて厳しいこの季節を、しっかり乗り切っていきましょう♪

＜ココソープ、保湿力が高いのは「スーパーファット石けん」だから＞

酸化に強い油脂でしか作ることができない、「スーパーファット石けん」

通常の石けんは主成分である油脂（fat）を100％鹸化し、油脂が石けんの中に残らないようにします。
ココソープは油脂分（バージンココナッツオイル）をあえて残したスーパーファット石けんなのです。

これは石けんに保湿効果を持たせるため、加えるアルカリ成分の量を減らして鹸化を抑える作り方です。
そして、コールドプロセス製法でないとこの作り方はできません。
一般的な植物油では、保管しているうちに含まれる油分の酸化が進んでしまうので、この方法は不向きです。

さらに詳しくはココウェル通信の記事「徹底解説！ココソープ」をぜひご覧ください♪