いくつ知ってる?ココナッツ豆知識
ココウェルは、2004年からずっとココナッツ専門店として歩み続けています。創業当初はココナッツのお話しをしても、「ナタデココしか知らな~い」「え、油が固まるの・・・?」と、敬遠されることもしばしば。それが今ではたくさんの方々に使っていただけるようになりました!
そこで、「ココナッツ豆知識」としていくつかピックアップしてみました。あなたはいくつ知っている??
ココナッツオイルは、特性上25℃前後で溶けたり固まったりしますが、性状変化を繰り返しても品質の劣化はありません。
なので、直射日光を避ければ保管場所を選びません。
※有機ココナッツMCTオイルは冷たくても固まりにくいオイルです。
ココナッツオイルは熱に強いオイル。飽和脂肪酸が90%以上含まれるので、加熱調理をしても成分が壊れにくく、酸化しにくいのが特長です。
生食、加熱ともに美味しく食べていただけます!
カラッと揚がるココナッツオイルは、揚げ焼きの要領で使っても失敗しにくいのが大きな魅力です。
余った油がまだキレイなら、翌日以降も炒め油として使い切ることができます♪
ハンバーグのつなぎをはじめ、白身魚やささみなど、あっさりしたフライの衣としても使えます。
ココナッツの香りがほんのり漂いますが、主張の強すぎない、良いアクセントになります。
ココナッツの食品のほとんどは実から作られるのであの独特の香りがします。
有機ココナッツシュガーは花蜜から作られているため、ココナッツの香りはしません。
黒糖に似た香りがします。お料理、お菓子やパン作り、ドリンクにと幅広く使えます。
海外では「ココナッツフラワー(coconut flour)」と呼ばれる、有機ココナッツファイバー。
グルテンフリー食材として、小麦粉代わりに使われます。パンやケーキなど、膨らませる場合はしっかりと水を吸わせた状態で
10%ほどの置き換えができます。
スクラブと言えば塩を使うのが有名ですが、シュガー+オイルだとお肌へのあたりがよりやさしく、過剰に角質を傷つけません。
シュガーとオイルを1:1で混ぜます。有機ココナッツシュガーにはミネラルが多く含まれるので、ケア後のお肌もしっとり♪
ココナッツオイルを歯磨き粉代わりに使うことができます。歯のざらつきが気になる時は重曹や、お塩をプラス。
泡立ちはありませんが、すっきりとした磨きあがりです!
ココソープは、体だけでなくお洗濯にも活躍します!
えりや靴下などの汚れに、軽くソープをこすりつけてから洗濯機へ。
洗濯洗剤との組み合わせで、汚れがしっかりと落とせます。
いかがでしたか??
3つ以上知ってたあなたはもう立派な「ココナティスト!」です。