こんにちは、ココウェルのすずきです。
ココウェルには運動時にココナッツを取り入れているスタッフが多くいます。
ココウェル代表の水井は週3回ほど、早朝にランニングで汗を流しています。
走る前には必ず、ココナッツオイルを摂ります。
その理由は・・・
ココナッツオイルの主成分は「中鎖脂肪酸」
この中鎖脂肪酸は食べた後すぐにエネルギーになるのが特徴で、他の脂肪酸に比べるとエネルギーになるのが4倍も速いからです。
それから、糖質は1g=4kcalですが、ココナッツオイルは1g=9Kcalなので、少量でも高エネルギー。練習ランニングでの摂取はもちろん、レース前やレース中に摂るのにも適した食品なのです。と語ります。
また別のスタッフもランニングを日課としていますが、日々の食生活に継続的にココナッツオイルを取り入れていると、ランニング時にエネルギー補給をする回数が減ったことを体感しています。
かくいう私もトレッキングを趣味として楽しんでいますが、山に行く前には必ずココナッツオイルを摂ります。そうすると個人的な体感なのですが、体が軽くなり、疲れにくく感じます。
大体いつも山頂で昼食をとりますが、昼食時にも必ずココナッツオイルを補給します。
寒い季節の定番はココナッツミルクティでした。
ココナッツミルクパウダーとココナッツオイルをたっぷりと入れた、体が温まる一杯で下山のための栄養補給です。
そして下山後には豆乳にココナッツファイバーを溶かしたものを飲むことに決めています。
まだまだ初心者の私は、登山翌日にはよく筋肉痛になります。でも、下山後すぐに、ココナッツファイバー豆乳を飲んでいると、翌日の筋肉疲労具合に違いがあることを体感しています。
筋肉の修復には、アミノ酸が必要と言われていて、ココナッツファイバーにはそのアミノ酸がバランス良く含まれているので、その効果ではないかと感じています。
趣味のトレッキングを通して、ココナッツ×スポーツの活用方法(主に私が体感した私個人の感想)を不定期に発信していければと思っています。
(スタッフ・すずき)