平昌オリンピックではココナッツオイルも注目されました
平昌オリンピックが終わりました。
楽しかったですね!
素晴らしい感動を頂きありがとうございました!
皆さんの胸にはどんな場面が刻まれましたか?
今回は時差がないため競技時間が仕事中という方も多く、そわそわとされた方も多かったのではないでしょうか?
特に今回は、開会式のひょんな出来事からココナッツオイルが注目される!という話題もあり社内でもたびたびオリンピックの話題で盛り上がりました。
ココナッツオイルがどんな風に話題になったかというと・・・
今回の平昌は、史上で最も寒い冬季五輪と言われ
開会式が行われた平昌スタジアムは、屋根や外壁がなく、容赦なく吹きすさぶ強風…。
気温は-10℃以下になり、体感温度は-20℃とも言われる極寒の地。
体調管理のために開会式を欠席する選手がいたり、電熱ジャケットなどを備えたユニフォームで各国の選手が防寒対策をする中で、
なんと!!
トンガ代表のクロスカントリーのピタ・タウファトファ選手が、上半身裸の民族衣装に身を包み登場しました。
これには皆さん驚き、会場からは大歓声が上がり、各国のメディアで話題になりました。
後の取材でタウファトファ選手は
「歩いている間は寒くありませんでした。ココナッツオイルが温かくしてくれた。寒くなったのは座った後です」とコメントし、防寒の秘密兵器がココナッツオイルであったことを明かしてくれました。
南太平洋の島国、トンガ王国はココナッツの木が豊富に育ち、ココナッツオイルは特産品の一つで、
昔から風邪対策などの体調管理にもココナッツオイルが使われているそうです。
こんな形でココナッツオイルが注目され、これをきっかけに一人でも多くの方がココナッツオイルを使い、その恵みを感じて頂けたら、本当に嬉しく思います。
そして閉会式で再び、上半身裸にココナツオイルを塗って登場し、「テカテカ男、再び!肉体美」と話題になりました。
余談ですが、オリンピック開催中に日本テレビのズームインサタデーから取材依頼がありました(^^)
自由が丘店の店長が体をはって取材に応じてくれました。(顔中にココナッツオイルを塗り、取材を受けました)
競技結果次第で放映されるかどうかはわからないと聞いていましたが、結局放映されずお蔵入りになりました。
お蔵入りになった理由は、ハーフパイプ銀メダリストの平野歩夢選手のスタジオ取材が決まったからというものでした。
自由が丘店の店長は残念そうでしたが、やっぱり日本選手の活躍の様子が気になりますよね!